95歳、映画監督。新藤兼人 モスクワへGO!!!
最新作『石内尋常高等小学校 花は散れども』
第30回モスクワ国際映画祭に特別招待!


◆ 日本最高齢の映画監督、新藤兼人の最新作『石内尋常高等小学校 花は散れども』が来る6月19日より開催される第30回モスクワ国際映画祭にて上映されました。
◆ 今年で30回という節目を迎える同映画祭を記念し、過去4度の最高賞に輝いた新藤兼人に敬意を表した「モスクワ国際映画祭30回記念特別招待」での上映です。
◆ 監督の新藤兼人も映画祭の上映に合わせ、6月20日〜24日までモスクワへ行き、舞台挨拶等の行事に参加しました。
新藤兼人作品のモスクワ国際映画祭での受賞歴
(★マークは、その年の最高賞にあたる作品)
★『裸の島』('61 ) グランプリ/ソ連作曲家同盟音楽賞(林 光)
★『裸の十九才』('71) 金賞
『竹山ひとり旅』('77) 監督賞/芸術家同盟賞
★『午後の遺言状』('95)審査員特別賞(この年はグランプリに該当作なし)/ロシア批評家協会賞
★『生きたい』('99) グランプリ/国際映画批評家連盟賞/ロシア映画批評家連盟賞
『ふくろう』('03) 最優秀主演女優賞(大竹しのぶ)/特別功労賞(新藤兼人)
モスクワ国際映画祭
ロシアのモスクワで開かれる映画祭(現在は毎年開催されるが、99年までは2年に1度)国際映画製作者連盟(FIAPE)公認の長編映画祭である。グランプリにあたる最優秀作品賞は名称が度々変更されている(1967年まではグランプリ、1969年からは金賞、1989年からはGOLDEN ST.GEORGE)。日本人の監督でグランプリに輝いたのは新藤兼人(日本人初の受賞者)と黒澤明('75『デルス・ウザーラ 』)の2人のみ。近年では、宮沢りえ('01『華の愛〜遊園驚夢〜 』)、市川実日子(02'『blue』)、大竹しのぶ('03『ふくろう』)ら日本の女優が相次いで最優秀主演女優賞を受賞。また、新人監督部門である「パースペクティブコンペティション」に『ホテル・ヴィーナス』('04/監督:タカハタ秀夫)、『七人の弔い』('05/監督:ダンカン)が出品され、前者は最優秀賞を受賞したことが話題となった。
※お断り:新藤兼人監督は現在96歳ですが、本作『石内尋常高等小学校 花は散れども』撮影時は95歳であった為、映画監督という職業名を並記する際には、「95歳」の方を使用しています。
